長崎市魚の町の石橋「眼鏡橋」に行って来ました。
長崎を代表するスポットの一つ。
国の重要文化財にも指定されている場所です。
長崎市の眼鏡橋は、日本初の石造り2連アーチ橋。
浜の町アーケードから徒歩ですぐの場所で、ココ。←地図リンクになっています
川沿いを歩くと、情緒があって素敵です。
今の時期、ランタンフェスティバルもあっている。
道路の上、そして下にランタンがズラリと並ぶ。
夜はとてもキレイなので、夜に来ることが出来る人はオススメ。
こんな可愛いランタンも。
ランタンフェスティバルの規模はスゴイなと思います。
歴史ある風景とランタン、ちゃんと観光地として確立している。
道沿いには、鯉や鶴などおめでたいランタンがたくさん。
自分も毎年通っていますが、歩くだけで本当に楽しいです。
大きなランタンも。
斉天大聖でしょうか。
迫力満点。
そして、これが眼鏡橋。
水面に反射して、眼鏡のように見えます。
壁面も石積みですし、雰囲気たっぷりの場所。
振り返っても素敵な風景。
観光客はもちろん、地元の人でも写真を撮りたくなる風景。
この石積み、それを囲むランタン、今の時期は本当にスペシャルです。
橋の下に降りることも出来ます。
せっかくなので、眼鏡橋の下まで歩いてみる。
小さいお子さんを連れて行く場合、川に落ちないように注意。
降りてみると、橋が思ったよりも大きい。
修復がされているためか、想像していたよりもキレイな石橋。
世知原の「倉渕橋」との違いがハッキリあって面白い。←リンクになっています
側面はこんな感じ。
キレイに積んであります。
真下から見てみました。
意外と真っ直ぐじゃないんですね。
意外でした。
川には鯉も泳いでいて、そこには飛び石も。
ランタンの時期は人で賑わいますが、そうで無い場合はのんびりと出来ます。
この景色を見ながら、ボ~っとするのは気持ちがいい。
眼鏡橋は、徒歩であれば上も通れます。
実際に上を歩いて、石橋の頑丈さを体験。
素敵な場所でした。
追記:2017年長崎ランタンフェスティバルが本格的に始まってから再度訪問
黄色のランタンの飾り付けが完了して、すごくキレイ。
夜は川に反射するランタンが見れるので、かなりオススメです。
川に浮かぶランタン。
眼鏡橋とランタン、この時期ならではなこの風景は格別。
お尻。
顔と身体の比率がアンバランスで可愛い。
更にお尻。
色々なお尻を撮影して回りました。
面白かったです。
最後に、眼鏡橋といえばハートの石。
眼鏡橋の下にある壁のどこかに、このハートの石が積んであります。
是非、探してみてください。
石橋というと、以前に世知原の「石橋群」を巡りました。←リンクになっています
世知原の石橋群は、未だに当たり前のように現役で活躍中。
対して、長崎の眼鏡橋はキレイに整備されており、観光地としてシッカリ活躍中。
その違いがハッキリと実感でき、面白い体験が出来ました。
石橋は面白いと思いますので、県内の石橋巡りはオススメです。
そして、眼鏡繋がりで佐世保市の「眼鏡岩」も激オシしたところ。←リンクになっています
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