長崎市の若宮稲荷神社の「竹ん芸」を見てきました!
毎年、10月14日、15日に催されている奉納行事。
そこで披露される竹ん芸はドキドキ感がスゴイ曲芸です。
若宮稲荷神社の場所はココ。←地図リンクになっています
浜の町から歩いて行けるので、浜の町周辺の駐車場に車を停めて歩くと良いと思います。
神社への入り口はココ。←地図リンクになっています
この入口の近くにある郵便ポストがお気に入り。
電柱に隠れ、ちょっとしたストーカーちっくなポスト。
鳥居の下には竹ん芸の灯籠。
竹ん芸は毎年すごい人気なので、最低1時間前ぐらいには場所を確保しておきましょう。
竹ん芸の開始時刻は14日:14時/20時、15日:12時/15時/20時です。
たくさんの鳥居をくぐって、坂の上にある神社を目指す。
そこそこ登るので、いい運動になる感じ。
そういえば、上に登る前にどこかでトイレを済ませておくのも忘れずに。
このたくさんの鳥居、夜は雰囲気があります。
竹ん芸を見るなら、個人的には夜がオススメ。
上に登ると、露店が数件。
露店を見ると、お祭り気分が一気に上る。
竹ん芸が始まる時刻になると、この人の数。
小さな神社に大量の人が集まります。
身動きが取れないぐらいなので、本当に早めに場所取りは済ませましょう。
この長い竹を使って曲芸が行われる。
こんな高い位置まで登って芸をするなんて考えられません。
始まりました!
4歳の子供から順番に奉納をして、最後は大人の奉納。
子供の奉納も迫力があって、大人に負けずに見応えあり。
雌狐を追って、雄狐が下から来る。
低い位置から、徐々に上の方に移動していく。
こんなコンビ芸が。
周りの人は「よいしょ!」という掛け声を出します。
「よいしょ!」の声と、拍手が神社を埋め尽くす。
もう、初めからスゴイ。
去年も見に来ましたが、1度見ると次の年も必ず見に行きたくなる魅力がある。
竹の先端に移動。
さすがに先端部分は手に汗握る感じ。
すっごい!!
竹から手を離している!すっごい!!!
うわっ、見ていられない。
上で寝そべるのも、それにぶら下がるのも尋常じゃない。
なんということを・・・・。
外人さんも見に来ていましたが、もうキャーキャーと悲鳴を出されていました。
その後ろで、自分も負けじとキャーキャー言っていました。
竹を大きく揺らしたり、そこから瞬間的に飛ぶような動作をしたり、ハラハラドキドキ。
各人の芸の終わりには餅まきがある。
最後にはニワトリが上から投げられるという面白さ。
竹ん芸、これは面白いです!
長崎市で催される行事の中で一番好き。
キツネが下に降りる瞬間まで目が離せないドキドキ感。
時間はあっという間に過ぎていく。
これは、駐車場代を支払ってでも見に行く価値があると思います。
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